Eclipse IDE for Java EE Developers

Google Plugin for Eclipse

Installing the Google Plugin for Eclipse from a local update archive

For Eclipse 3.5

1. Download the latest update site archive for Eclipse 3.5.
2. Unzip the archive.
3. In Eclipse, choose Help > Install New Software...
4. In the "Work with" section, click the Add... button. The "Add Repository" dialog box appears.
5. Click Local and select the directory you unzipped, then click OK. Its path appears in the "Location" field. Leave the "Name" field empty.
6. Continue with step 3 of the GPE 3.5 installation instructions, as summarized here:
7. 1. Select the software components you want (typically the Google Plugin for Eclipse, the GWT SDK and the Google App Engine).
   2. Click Next to review the list of items to be installed, click Next again to read and accept the license agreements, then click Finish. Eclipse will then install any external dependencies, and add the chosen components to the Eclipse installation.
   3. When asked, restart Eclipse.

The plugin should now be installed!

プロジェクトの作成

新しい App Engine プロジェクトを作成する手順は次のとおりです:

1. [ファイル（File）] メニューから [新規（New）] > [Web アプリケーション プロジェクト（Web Application Project）] をクリックします（このメニュー オプションが表示されない場合は、[ウィンドウ（Window）] メニューから [パースペクティブのリセット（Reset Perspective...）] を選択し、[OK] をクリックしてもう一度 [ファイル（File）] から操作します）。ツールバーの [新規 Web アプリケーション プロジェクト（New Web Application Project）] ボタン  をクリックする方法もあります。
2. [Web アプリケーション プロジェクトの作成（Create a Web Application Project）] ウィザードが開きます。[プロジェクト名（Project name）] にプロジェクト名を入力します。たとえば、スタート ガイドのように Guestbook とします。[パッケージ（Package）] には、適切なパッケージ名（たとえば guestbook）を入力します。
3. Google Web Toolkit を使用していない場合は、[Google Web Toolkit を使用する（Use Google Web Toolkit）] をオフにします。(ササーブレットを作成するため、Google　Web Toolkitを利用しない。)[Google App Engine を使用する（Use Google App Engine）] がオンになっていることを確認します。
4. ソフトウェア更新機能を使用して App Engine SDK をインストールした場合、プラグインはすでにその SDK を使用するように設定されています。それ以外の App Engine SDK を使用したい場合は、[SDK の設定（Configure SDKs...）] をクリックし、画面の指示に従ってその SDK の appengine-java-sdk/ ディレクトリを追加します。
5. [完了（Finish）] をクリックするとプロジェクトが作成されます。

このウィザードを完了すると、プロジェクトのディレクトリ構造が作成されます。この構造は、Java ソースを格納する src/ ディレクトリ、アプリケーションのコンパイル済みクラスやその他のファイルを格納する war/ ディレクトリ、各種ライブラリ、設定ファイル、画像や CSS のような静的ファイル、その他のデータ ファイルなどで構成されます。ウィザードでは、1 つのサーブレット ソース ファイルと 2 つの設定ファイルも作成されます。完成後のディレクトリ構造は次のようになります:

Guestbook/
  src/
    guestbook/
      server/
        GuestbookServlet.java
    META-INF/
      jdoconfig.xml
    log4j.properties
    logging.properties
  war/
    WEB-INF/
      lib/
        ...App Engine JARs...
      appengine-web.xml
      web.xml
    index.html

war/ ディレクトリでは、Web アプリケーションを WAR 標準レイアウトに従ってバンドルします（WAR アーカイブ ファイルは、App Engine SDK ではまだサポートされていません）。Eclipse プラグインでは、このディレクトリを使用して開発サーバーを実行したり、App Engine にアプリケーションを配備したりします。

Eclipse でアプリケーションをビルドすると、classes/ というディレクトリが war/WEB-INF/ に作成され、ここにコンパイル済みのクラス ファイルが格納されます。また、src/ にソース以外のファイル（META-INF/や、log4j.properties、logging.properties などのファイル）が見つかった場合は、それらが war/WEB-INF/classes/ にコピーされます。war/ ディレクトリの最終的なコンテンツが、テストおよび配備できる状態のアプリケーションになります。