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VMware Fusionでコマンド+スペースでIMEを切替する方法

http://blog.magical-remix.net/kotalog/archives/2612

VMware Fusionでコマンド+スペース(command + space)でIMEを切替する方法です。外部のアプリケーションなどは使わずに設定します。

VMware Fusion 3 の設定

『ウインドウ』メニューから『キーボードとマウス』を選択。


『キーボードとマウス』から、下部にある+ボタンを押します。
移動元、移動先を上記のようにします。入力フィールドではスペースバーを押せばOK。

Windows側での設定(ここではXP)

IMEのパネルの上で右クリック(ctrl + クリック)で設定を出します。

Microsoft IMEの場合

プロパティを呼び出します。

設定をクリック。

キー設定の『ctrl + SPACE』の右側をダブルクリック。

機能選択から『IME-オン/オフ』を選べばOKです。
これでコマンド+スペース(command + space)でIMEのオンオフができるようになります。

ATOKの場合

『プロパティ』をクリック。

『キー・ローマ字・色』のタブから『キーカスタマイズ(K)…』を選択。

  1. 下部にあるラジオボタンを機能からキーに変更
  2. Ctrl + スペースの部分をダブルクリック
  3. 『日本語入力ON/OFF』を選んでOKボタン
  4. さいごに、ユーザー定義の名前を付けておわり

以上の設定で、ATOKでコマンド+スペース(command + space)が使えるようになります。



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